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上場企業と零細企業

海外の企業といっても、その規模によって調査方法は異なります。i2Bでは同じ調査項目でも常に「質の高い情報」を追求しているため、その情報源はおのずと公的公開記録に向くことになります。

上場企業や公開企業、大企業などは公開記録などから有益な情報を収集出来ることが多く、また組織体としての能力が重要ですので、会社自体の情報だけで十分な分析を行うことが出来ます。一方、零細企業は公開記録が乏しく、また信用レポートなどの財務情報に偽りがあったり、信用レポートに登録すらないことも頻繁にあります。こういった場合には実際に現地を訪問して状況を確認したり、取引先から聞き込みをしたり、代表者自身に対する信用調査や経歴確認といった側面から調査を行います。(PDF File調査例はこちら

特に企業がワンマン企業である場合には、企業自体よりも代表者自身に対する調査が効果的なのはいうまでもありません。

大企業・中小企業の調査比重

 

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